通勤時間を利用した練習方法

通勤時間だって、その気になれば練習する事ができます。
電車では坐らずにつま先だって足腰を鍛える、
なんていう、身体能力を強化する訓練ではありません。
歩測です。

ゴルフでは距離感が大切です。
その距離を測るのに、
巻尺や距離測定器などを使用してはいけないルールになっています。
コースに行けば、グリーンまでの距離を示した標識があります。
しかしその標識は、５０ヤード単位で設置されています。
ですから、グリーンまでの標識があっても、
その間の距離が分からなければ１０ヤード以上の違いが出てしまいます。
アイアンで１番手違ってきます。
また、グリーンの近くへ行けば行くほど、
その距離感の狂いは大きな差になってきます。
（初心者はそんなこと関係なく、グリーンに乗りさえすれば御の字ですが。）

その距離をなるべくるのが歩測です。
自分の歩幅を１ヤード（約９０ｃｍ）になるように歩く練習をしておいて、
通勤の時に目印を設定し、そこまで何歩で行ったから何ヤードと。
普段から距離感を養っておくと、コースに出た時役に立ちます。

また、メタボ対策、健康のために役立つ知識・情報を知りたい方は
メタボリック対策！気になる人のメタボ予防と改善方法！をご覧下さい。

<お手軽な練習方法　ゴルフのスウィングの基本とは？>

　