ゴルフを楽しむ事が一番の上達法

ゴルフが上達するのは、何といっても「ゴルフが楽しい」と心から
思えるようになることです。
『好きこそものの上手なれ』という諺が有りますが、
好きだから楽しく練習もでき、上達しようと工夫もするようにもなります。

何年か前に、ビッグスギこと杉本英夫さんがテレビでの解説中に
「現役の頃はゴルフは苦しいものだと思っていたけど、
引退したら、こんな楽しいものはない。」というようなことを
言っていたのが印象的でした。
もしかしたら杉本さんは引退してからゴルフが上達したりして。
こんな冗談はさておき、ゴルフは本当に楽しいものです。

ドライバーが当たった時の爽快感。練習場に行くと真っ先にドライ
バーを打ちたくなってしまいます。
ミドルアイアンでグリーンを捉えた時のあの充実感。
難しいラインを沈めた時の満足感。
また、難しいライからのグッドショット。
自分はプロではないかと錯覚してしまうちょっとした優越感。
これはやった人でなければ分かりません。

一ラウンドの中に、こんなことが１度や２度あるともう楽しくなります。
それをラウンド中に３度や４度にしようと練習場に通います。
そして、練習場であのイメージを追いかけながら打ってみたときにゴルフの
難しさも分かります。
「ゴルフが楽しい」これが一番の上達法ではないでしょうか。

楽しみながら長く続けていけるゴルフの練習、
スイングからゴルフコース・ゴルフパートナーを選ぶコツと秘訣を知りたい方は、
初心者ゴルファー、特に女性がこれからゴルフを始めるときの、そして誰からも愛されるゴルファーになるコツ！を是非ご覧下さい。

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