ある工夫で上手くなる方法



コースをまわれば、スコアを付けます。
そのスコアを漠然と付けるのではなく、ある一工夫をすることにより、
次の練習や実戦で生かすことができます。



スコアブックは、それぞれのホールの総打数を書くようになっています。
(パット数は別に記入できるようになっているものも有りますが。)
このスコアブックに、総打数だけでなく、
1打目からの使用クラブをその総打数の横に記入していくことにより、
そのホールをどのように回ったのか記憶を呼び戻す材料になります。
(青木選手は、こんなことを書かなくても、
何年前のどの試合の何番ホールの何打目はどのように打ったか、
まで覚えているそうです。)



例えば、ドライバーならDと書いておく。
次にフェアウェーウッドなら、
3番ウッドの場合はF3、4番ウッドならF4というように。
同じくアイアンならI5とかT9、
ピッチングはP、サンドウェッジはSというように。



このように記入しておけば、家に帰ってそのホールをどのように回ったのか、
1打1打思い出すことができ、楽しい思い出とともに反省材料にもなります。
ただし、スコアを付けるのに夢中になり、
遅延プレーにならないようにしましょう。

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<スコアメークはグリーン周りにあり コースで走るのが上達の近道>

 

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