正しいスウィングの練習方法



ボールを前にして、素振りと同じように振れる人は上級者です。
われわれ初・中級者はボールがあると、
素振りの時のようには上手く振れません。
でも、素振りは上達の近道です。
ボールがあると、どうしてもボールに当てようとするので、
フォームなど考えなくなります。
良いフォームを身体に覚えさせるには素振りが一番です。



でも、漫然と素振りを繰り返しても、なかなか思うようにはいきません。
素振りにも一工夫することが必要です。

例えば、ドライバーのクラブヘッド近くに200〜300グラムくらいの
重しを付けて振ってみます。
重くて早く振る事ができません。
バックスウィングもゆっくりになります。
その時、スムースにクラブが
上がらず、腕のどこかに過重な負担が掛っていると、
それは悪いスイングである証拠になります。



振る時もゆっくりになりますので、
各部分部分を確認しながら振ることができます。
この時、重りは石でも金属でも何でもいいのですが、
落ちると危険なので、ガッチリとテープか何かで巻きつけます。
その時使用するドライバーは中古で500円ぐらいので充分です。

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